どこよりも簡単な易のお勉強 2話:易の成り立ちや意味

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易の要素とは?

易を構成する基本的な要素は8種類です。


易はこの世の森羅万象は8つの要素で成り立つとし、それぞれに自然や人間関係、あるいはその性質などを当てはめて、私たちの前に起きるいろいろな出来ごとの意味を理解しようとしました。

自然の中で最も重視したのが天と地です。続いて火と水、風と雷、沢と山です。この8種類の要素を、八卦(はっけ)と名付けました。

のちに、この八卦を上下2つに重ねることにより、8×8で64通りの卦が生まれます。易はこの六十四卦で構成されています。易経はほとんどこの六十四の説明で占められています。

六十四卦の成り立ち

両儀

六十四卦は、横棒1本で表す陽性のシンボルと、短い横棒2本で表す陰性のシンボルの組み合わせで示されます。


この意味としては、陽と陰の順で、天・地、男・女、明・暗、上・下、大・小、内・外、開・閉、表・裏、進・退、主・従、強・弱、堅・柔、昼・夜 このような比喩で表しています。

四象

このように2種類に分かれたものを、さらに陽なのか、陰なのかの組み合わせで4種類に分かれます。これを四象(ししょう)と言います。

八卦

さらにその上に、陽か陰を乗っけることで、八卦が生まれます。

六十四卦

そして、この八卦を上・下に組み合わせることで六十四卦が生まれるということになります。

まとめ

まとめると、易は陽性のシンボルと、短い横棒2本で表す陰性のシンボルから成り立っています。


この組み合わせによって、4種類の四象となり、その上にまた陽と陰を載せることで8種類の三本の八卦が生まれます。


その三本の八卦を上・下に組み合わせることで、64種類の64卦となるのです。
ちょっとややこしいかもしれませんが、成り立ちだけ知っておくと、意味がわかってくると思います。

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