悩みの本質を見極めるとは?

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抽象的な質問には抽象的な答え

例えば、『わたし幸せになりますか?』といったような抽象的な問いを易に投げかけたとしても、きっと曖昧な答えしか得られないでしょう。

なぜなら、その本人が幸せを得るためにどれだけ真剣に考え、努力をしているのかがさっぱりわからないからです。


どのような結果を望むにしても、何も土台のないところにひょっこりと幸運が訪れるわけはありません。

それこそ、昔話の中で、アリとキリギリスだったり、うさぎとカメなどの話で何を伝えたいかというと、自分の叶えたい夢に近づくにはやっぱり継続的な努力が必要なんですよ、と教えてくれているのと同じで、何も努力をしていない人に対してサプライズを与えるような考え方を、易では良しとしていないのだと思います。

また、万が一『不幸になる』という答えを出したとして、その答えを受け止められる人なのかどうかも見当がつかないのであれば、やっぱり曖昧な答えにとどまってしまうと思いませんか?

このように、私たちは何かに悩んだ時にすぐにその先の『答え』や『方向性』を求めてしまいますが、私が本当に大事だと思うのは、私たちが抱えている『悩み』の本質なのです。

あなたの悩みはあなたのカルマ・課題

きっとあなたの悩みは今回初めてのことではなくて、幼い頃から何度も経験してきたことのはずです。つまり、あなたの課題、、大げさに言うと今回生まれてきた意味というのはこの課題克服かもしれないということです。

つまり、あなたが頭を悩ませていることは、きっと他に比べて未成熟の部分であって、いつか修正したり学び直したりする必要があるものなんです。

それを今はまだ手をつけていないから、何度もあなたの前にトラブルとして登場させているということです。

そういったカルマとも言いますが、自分の課題に果敢に挑む人もいれば、気づかない人、逃げ回る人などいるのです。このようなタイプによって、私たちの成熟度というのは数年後には大きな差となって現れてくるでしょう。

悩みの本質を間違えてしまうと

その本質を間違えて捉えていると、その先の『答え』や『方向性』も同じように間違ったところへ向いてしまいます。

だから、もしあなたが占いを使ってでも解決したい問題が目の前にあるのなら、まず一番に試したいのは『問題の解明』なのです。

ロシアのマトリョーシカ人形のように、どんどんと中身を剥いで行って、表面的なものから深層心理へ向かっていくのです。

その助けになるのが、易カードでもありますが、もし『すぐに答えをちょうだい!』といった気持ちでいると、結果はよくわけのわからないものに終わるはずです。

その意味は『お前は自分のことを何もわかっていないじゃないか!それなのにその先の答えを出せというのか?』ということだと思います。

だから、もしあなたが問題の本質を見極めていないのであれば、まずは自分を知るために易カードに問いかけてみると良いかもしれません。

また、誰かに相談をする時も、相手が本質までたどり着いていない人であれば、それは自分で悩んでいるのと同じことになります。また、人それぞれに違うアドバイスを聞いていたのであれば、それこそ疲弊してしまいます。

だから、相談する人はくれぐれも慎重に選ぶべきです。

だから、占いも易カードもそのための一つの方法に過ぎないということです。

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